
橙色のトンボ。夏には羽化しているらしいが、水辺に現れるのは9月も後半になってから。11月にも見られるので、典型的な秋のトンボという印象。
裏山の池の両方で見られ、午前中は、よくホバリングするので飛翔を撮りやすいトンボ。交尾中のペアも見られるが、上空高い所を飛んで、樹冠に見えなくなるんで撮れない。昼近くになると産卵が見られるが、午後には、たまに留まっているのを見る程度。
10月に天気はいいが、時間的に遠くに出かけられない時は、お昼を食べに出る際、早い目に出てキトンボを撮り、少し山側に入って樹の実を食べに来るサメビタキ類を撮るというパターンも多い。
2018年9月26日