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ヒメアカネ

Sympetrum parvulum

カケス 小形の赤トンボで、マユタテアカネやマイコアカネと近縁らしいが、これらの種と違い平野部では見たことがなく、カケスが堅果類を集めているような時期や場所、山地や山際で見る。裏山の池の周囲でも、毎年ではないが見るし、行った先のあちこちで見るのだけれど、コンスタントに必ず見るという場所は少ない。
 未熟な黄色い個体は、夏鳥を見に行った際に毎年のように見ている。成熟個体も秋には見かけることもあるが、繁殖期は主に湿地内に生息しているため、交尾や産卵は見ることはめったにない。
 マユタテアカネやマイコアカネと比べると、あまり近寄らせてもらえない印象がある。

ヒメアカネ

 最初にお目にかかったのは、東の湖に流入する川の源流部。麓から湿地に行く途中の山道周辺で、成熟中の個体をよく見かけた。ただ、この湿地にいるオオイトトンボやオオルリボシヤンマがもっと楽に見られる所があったり、トリの方がモヒトツだったり、何より交通機関が不便になったということで、最近は行かなくなった。
2009年8月27日

ヒメアカネ

 西の川の流域、グンバイトンボやコシボソヤンマを見に行く川の上流部の耕作放棄地の林縁で見かけた成熟中の♀。
2021年9月10日

ヒメアカネ

 上と同じ所だけど、秋には耕作放棄地の草むらに出てくる♂。
2020年10月15日

ヒメアカネ

 裏山の池の畔にいた♀を見ていたら、♂が現れて連れ去り、近くの灌木で交尾を始めた。
2023年11月5日

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