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トンボ科
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シオカラトンボ
Orthetrum albistylum speciosum
水田でよく見られ、平地の止水域では最も一般的なトンボ。
普通のいくらでもいるトンボということで、そこらに留まってる分にはあまり撮ることはない。その年の最初に見かけた際、その日の最初に見かけた際のカメラチェック、他は繋がってたり、産卵してたり、変わった個体やいそうでない場所で見かけた時くらい。
近所の川で産卵するペア。止水性だけど、流れが緩やかな場所では産卵してるのを見ることがある。
2015年6月1日
飛びながら交尾中。
2022年8月1日
初めて撮った♂のように灰色に粉をふいた♀。あまり注目しない種なので、そこらに留まってる分には気付くのは難しいけど、さすがに産卵してたのでわかった。
♂と違って尻尾の先は黒くない。
産卵の立ち会い♂はいなかった。
2017年10月6日
灰色の♀は、その後も2年に一度くらいは気づく程度にはいるようだ。これも産卵してて気づいたが、尻尾の先の黒が僅かに残っていたりで、上の絵の個体より灰色化が進んでない感じ。尻尾の先は、♂が灰色になる際には残るけれど、♀は全体に粉を吹いているようだ。
やはり産卵の立ち会い♂はいなかった。
2023年7月3日
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普通のいくらでもいるトンボということで、そこらに留まってる分にはあまり撮ることはない。その年の最初に見かけた際、その日の最初に見かけた際のカメラチェック、他は繋がってたり、産卵してたり、変わった個体やいそうでない場所で見かけた時くらい。