ご近所のトンボ
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不均翅亜目
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ヤマトンボ科
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コヤマトンボ
Macromia amphigena amphigena
オオヤマトンボより小さめで、流水性のヤマトンボ。
ちょっと小さめといっても、一緒にいるわけじゃなし、初心者には簡単にわからんので、結局、正面顔で見分けることになる。
近所の川にもいるし、見かけることもあるのだけれど、さあ撮ろうとしても来なくなったりと、けっこう広範囲を気まぐれに飛んでるようで、オオヤマトンボほど撮りやすくもなく、撮る機会も少ない。
西の川の流域にあるため池。何やら大きめのトンボが摂食飛行していたが、近くの木にぶら下がった。正面顔も見えないし、ため池だし、オオヤマトンボと思ったけれど何か違う。で、撮った写真で翅の三角室を見たらコヤマトンボだった。ため池といっても、その前後は川のわけで、摂食には流水か止水かは関係ないということか。
2018年5月11日
西の川の支流。グンバイトンボを撮ってたら川に生えた草にぶら下がってたんで、上方からぶら下がりを撮れた。羽化して間もないのか眼が緑になっていない。
2019年6月1日
上と同じ川で飛んでいる個体もいた。
2019年6月1日
裏山の川。コヤマトンボが飛んでるのを見かけるが、♂のパトロールは、一度通り過ぎるとしばらくは戻って来ないので、あまり撮ることはなかった。この日は♀が産卵してるわけではないが、場所を探しているのか。狭い範囲を往復してたので撮ってみた。
2020年6月22日
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ちょっと小さめといっても、一緒にいるわけじゃなし、初心者には簡単にわからんので、結局、正面顔で見分けることになる。
近所の川にもいるし、見かけることもあるのだけれど、さあ撮ろうとしても来なくなったりと、けっこう広範囲を気まぐれに飛んでるようで、オオヤマトンボほど撮りやすくもなく、撮る機会も少ない。