ご近所のトンボ不均翅亜目サナエトンボ科 >ミヤマサナエ

ミヤマサナエ

Anisogomphus maacki

ホオアカ 最初に遭遇したのは1000m級の山の頂上付近。名物のイヌワシはシルエットか霧の中だったけど、夏のホオアカと避暑中のミヤマサナエが見られたしええかという状況。このように出会い頭に何度か見たことがあり、近所の川でも生息しているんで、そのうちにちゃんと撮らなきゃと思ってはいるが、とりあえず撮ったことがあるということで、探しもせず、ノビノビになってる中型サナエ。
 近所の川の場合は、上流部にはいそうな環境もあるし、さらに遡れば避暑に適した山地もあるんで、適当な時期に行けばいるんだと思う。

ミヤマサナエ

 初めて見た山の頂上付近の個体。とりあえず撮って、後でミヤマサナエとわかった。
2013年8月7日

ミヤマサナエ

 近所の川。オナガサナエがもう出てるだろうと見に行ったら、♂がいた。時期的に、羽化したまま動いてないのか、もう山地から降りて来ているわけじゃないだろうし、この川沿いで探すなら、もう少し遅い時期に上流がいいのだろう。
2016年7月21日

ミヤマサナエ

 出かけた先で見かけた♂。
2019年8月5日

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