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オグマサナエ

Trigomphus ogumai

 春の小形サナエトンボ。 2017年に一通りのトンボを見てみようと思った際に、まだ見てなかったオグマサナエもタベサナエもいると聞いた公園に行ってみた。そこではタベサナエは見られなかったが、オグマサナエは大量にいた。
 その後にタベサナエは、もっと近くでコンスタントに見られる場所に行き当たったけれど、オグマサナエはたまに見かける場所もあったが、安定した生息地には行き当たってない。


オグマサナエ

 春のトンボの常だけど、日当たりのいい白っぽい場所に止まっていた♂。
2017年5月14日

オグマサナエ

 池の周囲の草に留まっていた♂。
2017年5月21日

オグマサナエ

 池近くや湿地の低い草の上というのが♀をよく見る場所。
2019年5月25日

オグマサナエ

 市内の池の縁にいた♂。でも、狭い池で数はいないし、連休明けに見ることも、♀を見ることもないので。近くに別に繁殖しているんだろうと思うがつきとめていない。
2022年5月2日

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