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ギンヤンマ
Anax parthenope julius
4月、サラサヤンマより早くから、11月、カトリヤンマより遅い頃まで、また、いろんな場所で見かける。最もポピュラーなヤンマ。オオギンヤンマやクロスジギンヤンマに対して「ただぎん」とか「APJ」とか呼ばれている。
最も飛翔の撮りやすいトンボかも知れない。サラサヤンマの方がよくホバリングしてくれるけれども、見られる期間は短い。オオルリボシヤンマもよくホバリングするけれども、山地性で生息地まで行くのがそこそこ大変。ギンヤンマはたまにホバリングする程度だけど、とにかく目にする機会が多いので、撮る機会も多い。
飛翔中の♂。裏山の池。同じコースを飛ぶことが多いんで、ホバリングしてくれんでもクルージングが撮りやすい。
たぶん、デジイチを買って最初に撮った飛んでるトンボ。
2007年8月15日
裏山の池でタンデム飛行中。ヤンマには少ない連結産卵をするので、産卵場所を探して飛んでいるのを見かける。
2015年5月25日
お食事中の♂。ウスバキトンボが食われている。
2015年8月12日
近所の公園のコンクリート製の人工池で産卵するペア。コンクリート製でも水生植物を展示するための池。
2017年8月13日
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最も飛翔の撮りやすいトンボかも知れない。サラサヤンマの方がよくホバリングしてくれるけれども、見られる期間は短い。オオルリボシヤンマもよくホバリングするけれども、山地性で生息地まで行くのがそこそこ大変。ギンヤンマはたまにホバリングする程度だけど、とにかく目にする機会が多いので、撮る機会も多い。