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クロイトトンボ
Paracercion calamorum calamorum
止水域の水面で最もよく見かけるイトトンボ。
見かけたから撮ってたんじゃキリがなくて撮らないでいることが多いフツーに大量にいるトンボも、繋がってると撮ることは多い。何か♂と♀を両方撮れるんで得したような気になる。ところがこのクロイトトンボは、最盛期には裏山の池のあちこちの水面上で繋がってるんで、キリがない。
でも、♂は成熟すると粉を吹いて青灰色になっていくし、♀も体色にバリエーションがあって、それなりに面白いんで、水辺で、特に変わったモノもおらず、何か来ないかと座ってたりする時に撮っている。
成熟して粉をふいて青灰色になる前の♂。
2015年8月26日
交尾中。♀はオスに似た青いタイプと緑のタイプがある。青灰色になった♂と緑の♀。
2015年9月22日
産卵のために繋がって飛んでるペア。まだ青灰色になっていない♂と青い♀。
2018年4月30日
産卵中。やや青灰色の♂と青い♀。
2018年5月18日
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見かけたから撮ってたんじゃキリがなくて撮らないでいることが多いフツーに大量にいるトンボも、繋がってると撮ることは多い。何か♂と♀を両方撮れるんで得したような気になる。ところがこのクロイトトンボは、最盛期には裏山の池のあちこちの水面上で繋がってるんで、キリがない。
でも、♂は成熟すると粉を吹いて青灰色になっていくし、♀も体色にバリエーションがあって、それなりに面白いんで、水辺で、特に変わったモノもおらず、何か来ないかと座ってたりする時に撮っている。