尻尾の青い部分が一周してるのが1筋ななかで、アオモンイトトンボより後の節で一周している。♀の場合は、♂とは逆に尻尾の根元で見分ける。
アオモンイトトンボ同じ場所におることも多く、いざ探すとなけっこう大変。東の湖の周辺の川ではまとまっていることもあるが、裏山の池では、羽化がアオモンイトトンボより早いので春先には見つかるが、その後はアオモンイトトンボばかり。
そして、まとめてて気付いたのが、アジアイトトンボの交尾をほとんど撮ってないこと。裏山の池では未熟な時期に見ることや、交尾中は尻尾の先が見えにくいんで、気付きにくいんだろう。
2016年4月17日