カワトンボ属の分類は、2007年にニホンカワトンボとアサヒナカワトンボということに落ち着いたようだ。この2種の違いはDNAの解析結果らしいのだけど、その後、外見的にもここが違うということを、いろんな人が書いてる。
それによって判断すると、近所の川だとアサヒナカワトンボの方が、ニホンカワトンボよりも上流に生息し、♂、♀ともに透明翅というケースが多いようで、ムカシトンボを見に行った際の副産物で見ることが多い。
とはいえ、写真で判定しているだけで、そう数を撮ってるわけでもないので、一応、撮ったら他のポイントもチェックはしている。そして、分かるように撮れなかった場合、撮らなかたことにしてくんさるめいかと、ブログに載せない。
2017年5月27日