
初夏から秋にかけ、あちこちでよく見るし、うちの敷地内にも飛んでくる。それだけに、あまり撮ることもなく、ちょっと面白いシーンとか、他のトンボを撮ってる間の設定チェックとかで撮る程度。
♂はアオハダトンボと見分けにくい。そのアオハダトンボが「美麗種」だと人気があるのに、こちらは全く人気がない。水辺で望遠レンズを付けてると「あそこにカワセミがいました」と言ってくる人がいる。言ってる人はカワセミが綺麗だと思って言ってるんだろうけど、こちらとしてはどこにでもいる種には特に興味はないわけで、あまりに普通にいるのが不人気の理由だろうか。
2009年7月18日